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ヘアマニキュアで「明るくならない」理由 ― できないのではなく、仕組みが違う ―

「ヘアマニキュアで、もう少し明るくできませんか?」
この質問は、とても多いです。

結論から言うと、
ヘアマニキュアで髪を明るくすることはできません。

それは技術の問題ではなく、
ヘアマニキュアの“染まり方そのもの”が違うからです。

明るくなる仕組みは「脱色」が必要

髪が明るくなるためには、
• 髪の中にあるメラニン色素を減らす
• いわゆる「脱色」の工程

が必要です。

通常カラー(アルカリカラー)は、
• アルカリ作用でキューティクルを開き
• 過酸化水素でメラニンを分解

▶ だから、明るくできます。

ヘアマニキュアは「脱色」をしない

ヘアマニキュアは、
• キューティクルを開かない
• メラニンを壊さない
• 髪の表面に色をのせるだけ

▶ 中の色はそのままです。

つまり、
• 黒い画用紙に
• 透明な色をのせる

ようなもの。

▶ 元の明るさ以上にはならないのです。

色で「明るく見せる」ことはできる?

ここが誤解されやすいポイントです。

ヘアマニキュアでも、
• 明るく“見える”
• 軽く“感じる”

ことはあります。

なぜか?
• ツヤが出る
• 色味でコントラストが変わる

▶ でもそれは
明るくなったのではなく、印象が変わっただけです。

白髪はなぜ染まるの?

「明るくならないのに、白髪は染まるの?」

これは、
• 白髪にはメラニンがない
• 透明なキャンバス状態

だからです。

▶ 表面に色をのせれば、
そのまま色が見えます。

明るさを求める人とのミスマッチ

ヘアマニキュアは、
• 明るさを出したい
• トーンアップしたい

人には、向いていません。

逆に、
• 明るさはいらない
• 刺激を抑えたい
• 白髪をなじませたい

人には、
とても合理的な選択です。

美容院としての正しい伝え方

✕「できません」
〇「仕組み上、明るくするカラーではありません」

と伝えることで、
• 技術不足ではない
• 安全設計である

ことが伝わります。

まとめ

ヘアマニキュアで明るくならないのは、
• 脱色しない
• 内部に作用しない

という、
安全性を重視した仕組みだからです。

できないのではなく、
やらない設計。

それを理解して選ぶことで、
ヘアマニキュアは
とても安心感のあるカラーになります。

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【監修サロン・アクセス情報】

ヘアカラー専門店 toiro

大人女性の髪色悩みに特化したヘアカラー専門サロン。

「髪を傷めず、品よく、美しく」をテーマに、髪質や肌色に合わせたパーソナルカラー提案を行っています。

特にくすみカラー・白髪ぼかし・髪質改善カラーなど、専門性の高い技術を得意とし、地域の方々から高い支持を得ています。

住所:兵庫県西宮市浦風町19-6 ESPERANZA1F

[営業時間]
平日:am 11:00 ~ pm 8:00
土日祝日:am 10:00 ~ pm 7:00

Hp: https://toiro-haircolor.com/

メニュー料金表: https://toiro-haircolor.com/#section03

レビュー:https://toiro-haircolor.com/review/

プロダクト:https://toiro-haircolor.com/product/

リクルート:https://toiro-haircolor.com/recruit/

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定休日:月曜日

最寄駅

阪神本線 甲子園駅 徒歩3分

(駅近で通いやすく、仕事帰り・買い物の合間にも便利です。)

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【記事監修】井上 将之(ヘアカラー専門店 toiro/カラーリスト)

ヘアカラー専門店 toiro にて、年間多数の大人女性のカラー施術を担当。

髪質・肌色・ライフスタイルを踏まえたカラー設計を得意とし、特に くすみカラー・白髪ぼかし・ダメージレスカラー など、繊細な色表現を求められる技術に高い定評を持つ。

サロンワークの経験に基づき、「年齢を重ねても髪色を楽しめる」ための知識や技術を発信。

髪の悩みに寄り添いながら、科学的根拠(カラー理論)と実践的な施術経験を組み合わせた提案を強みとしている。

専門分野

• 大人女性の似合わせカラー

• くすみカラー・透明感カラー

• 白髪ぼかし・ハイライトデザイン

• 髪質改善カラー/ダメージケア

本記事では、プロとしての経験(Experience)と、色彩・毛髪の専門知識(Expertise)に基づき、信頼性の高い情報(Trust)を提供しています。