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頭皮につけない施術でも注意が必要な理由

ヘアマニキュアやノンジアミンカラーでは、
「頭皮につけずに染めるから安心」と説明されることがあります。

確かに、リスクは大きく下がります。
しかし実際の現場では、それでも注意が必要な理由があります。

① 皮膚と髪の境界はとても曖昧

頭皮と髪は、はっきり分かれているわけではありません。
• 生え際
• 分け目
• 耳周り
• 襟足

これらは、
• 皮膚が露出しやすい
• 髪と皮膚が密接している

ため、完全に薬剤を触れさせないのは非常に難しい部位です。

わずかな付着でも、
敏感な方には反応が出ることがあります。

② シャンプー時に薬剤が流れて触れる

施術中は頭皮につけていなくても、
• 乳化
• シャンプー
• 流し

の工程で、薬剤が頭皮に触れる可能性があります。

特に、
• 生え際
• こめかみ
• 後頭部

は、流れた薬剤が溜まりやすいポイントです。

③ 頭皮に「見えないダメージ」がある場合

見た目に異常がなくても、
• 乾燥
• 小さな掻き傷
• バリア機能の低下

があると、刺激やアレルギー反応は起こりやすくなります。

「今日は大丈夫そう」に見えても、
皮膚のコンディションは日々変わるという前提が必要です。

④ 揮発成分・蒸気による反応

薬剤が直接触れなくても、
• 揮発成分
• 蒸気
• 匂い成分

に反応する方もいます。

特に、
• 体調不良時
• 自律神経が乱れている時

は、
ピリピリ感・違和感・気分不良が起こるケースがあります。

⑤ アレルギーと刺激は別の問題

「頭皮につけない施術」でも、
• 刺激反応(ヒリヒリ・かゆみ)
• アレルギー反応(赤み・腫れ・湿疹)

のどちらも、ゼロにはできません。

特にアレルギーは、
• 微量でも
• 繰り返しでも

反応する可能性があるため、
過信は禁物です。

⑥ 美容師側の施術精度も影響する

同じ「頭皮につけない施術」でも、
• 塗布の角度
• ハケ圧
• 根元の処理
• 流しの丁寧さ

によって、
安全性は大きく変わります。

つまり、

薬剤だけでなく「施術の質」も重要ということです。

まとめ|「つけない」だけでは不十分

頭皮につけない施術は、
リスクを下げるための有効な手段です。

しかし、
• 完全に触れないわけではない
• 皮膚状態や体調に左右される
• 施術工程でも接触の可能性がある

という現実があります。

だからこそ大切なのは、

「つけないから安心」ではなく
「どう管理し、どう配慮するか」。

お客様と美容師が情報を共有し、
無理のない施術を選ぶことが、
本当の安心につながります。

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【監修サロン・アクセス情報】

ヘアカラー専門店 toiro

大人女性の髪色悩みに特化したヘアカラー専門サロン。

「髪を傷めず、品よく、美しく」をテーマに、髪質や肌色に合わせたパーソナルカラー提案を行っています。

特にくすみカラー・白髪ぼかし・髪質改善カラーなど、専門性の高い技術を得意とし、地域の方々から高い支持を得ています。

住所:兵庫県西宮市浦風町19-6 ESPERANZA1F

[営業時間]
平日:am 11:00 ~ pm 8:00
土日祝日:am 10:00 ~ pm 7:00

Hp: https://toiro-haircolor.com/

メニュー料金表: https://toiro-haircolor.com/#section03

レビュー:https://toiro-haircolor.com/review/

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定休日:月曜日

最寄駅

阪神本線 甲子園駅 徒歩3分

(駅近で通いやすく、仕事帰り・買い物の合間にも便利です。)

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【記事監修】井上 将之(ヘアカラー専門店 toiro/カラーリスト)

ヘアカラー専門店 toiro にて、年間多数の大人女性のカラー施術を担当。

髪質・肌色・ライフスタイルを踏まえたカラー設計を得意とし、特に くすみカラー・白髪ぼかし・ダメージレスカラー など、繊細な色表現を求められる技術に高い定評を持つ。

サロンワークの経験に基づき、「年齢を重ねても髪色を楽しめる」ための知識や技術を発信。

髪の悩みに寄り添いながら、科学的根拠(カラー理論)と実践的な施術経験を組み合わせた提案を強みとしている。

専門分野

• 大人女性の似合わせカラー

• くすみカラー・透明感カラー

• 白髪ぼかし・ハイライトデザイン

• 髪質改善カラー/ダメージケア

本記事では、プロとしての経験(Experience)と、色彩・毛髪の専門知識(Expertise)に基づき、信頼性の高い情報(Trust)を提供しています。