湯シャンのデメリット! 【ヘアーカラー&ヘアケア専門toiro甲子園支店】

メリットがある一方で、湯シャンにはデメリットもあります。ここでは、湯シャンのデメリット5つをご紹介。始める前に確認してみましょう。
最初は違和感がある
シャンプーから湯シャンに切り替えると、最初はどうしても違和感があります。
洗いきれていない感じや、髪がきしむ感じがしたりというものです。また、洗髪中も泡がないため感覚が異なります。
指の感触や気持ち、感覚の部分で違和感がありますが、しばらくの間は慣れるしかありません。
髪が軋むことがある
湯シャンに切り替えたばかりの時期は特に、髪がきしみやすくなってしまいます。シャンプーによって与えられていたコーディングがなくなるため、髪がスルンとした印象でなくなってしまいます。
湯シャンに慣れる頃には髪のきしみも落ち着くので、辛抱強く続けましょう。
汗をかいた日にはおすすめできない
湯シャンはあくまで普段の生活でのデイリーケアとして考えられている洗髪方法です。そのため真夏や運動した日など、たくさん汗をかいた日にはおすすめできません。
お湯だけでは、皮脂や汚れを落としきれない可能性が高いためです。臨機応変に、湯シャンとシャンプーを使い分ける必要があります。
時間がかかる
湯シャンはシャンプーを使わない分丁寧に洗う必要があるため、トータルで洗髪時間が長くなります。
また、効果を実感するまで時間がかかります。頭皮の皮脂バランスは徐々に変わっていくため、湯シャンのメリットを感じ始めるまでには1か月以上の時間が必要であることを覚えておきましょう。
整髪料は落とせない
湯シャンは強い洗浄力はなく、あくまで自然な範囲の汚れや皮脂を落とす洗髪です。そのためスプレーやワックスなどの整髪料まで落とす力はありません。
日常的に整髪料を使っている場合、湯シャンだけでは汚れや皮脂を落としきれず、頭皮トラブルの原因となってしまう可能性があります。
ヘアカラー&ヘアケア専門店toiro甲子園店
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